1995年3月発表

 テクマとしての始めてのデモテープです。今でもライブでやっている曲が多いですね。1stCDにもほとんどの曲が再録音で収録されました。今後もリメイクしてゆく予定です。ちなみに『I'm Only Techno-Pop '98』の中盤は、このテープの『Sons Of Pioneers』です。いつの間にか合体してしまったんですね。テクマ!の代表曲というと、『アヴァンチュールで行こうよ!』と並んで挙げられるこの『I'm Only Techno-Pop』なのですが、前者がアレンジをほとんど変えずに生き残っているのに対し、やたら多くのバージョンがあります。2000年冬リリースの2ndCDには『I'm Only Techno-Pop 2000』となって収録されました。

A

  • Childhood's End
  • Love Song
  • I'm Only Techno-Pop
  • Sons Of Pioneers

B

  • CLear
  • You've Got To Help Yourself
  • Have A Nice Life

1995年9月発表

 ライブ活動が始まった勢いで出来たセカンドですね。ここで『アヴァンチュールで行こうよ』が登場します。大学のサークルでやっていたバンド用にテキトーに創ったのですが、何か気になったので自分用に取っておいてしまった曲です、もともとは。名曲誕生なんてのにはそんな話が多いですね。『テクダン』もここに登場します。いつも「テクマ!企画」の最後を飾っているインストのガバ・ナンバーです。『Forbidden Sowers '96』というのは高校生のころに創った曲のリメイクです。当時『Media Bahn』というバンドをやっていまして、それの解散記念に創ったデモテープに収録されていた曲です。テクマ!が始めて歌詞を書いた曲ですね。これも気に入っているのでいつかリメイクしようと思っています。

A

  • Rainbow Rainbow
  • Private Pride
  • テクダン
  • Worry Beads

B

  • Forbidden Sowers '96
  • アヴァンチュールで行こうよ
  • 1999年の夏休み

1996年7月発表

 完全に幻のデモ・テープです。30本ぐらいダビングしたのですが、それらのことごとくがデッキの不調のおかげでフニャフニャの音質になっていしまったという悲惨なテープです。その苦情を聞いてやる気を無くしてしまい、それきり再発されていないという、かわいそうな作品です。やたら悪い印象があるので、マスターのDATも聴き直していません。確か全曲リアレンジでやった気がします。『東京Shyness Boy』なんて曲もありましたねぇ、あの甘ったれた曲。いや懐かしい。

A

  • アヴァンチュールで行こうよ
  • Love Song
  • 東京Shyness Boy
  • Sons Of Pioneers

B

  • Clear
  • I'm Only Techno-Pop
  • テクダン
  • 泣くのはおよしよjust a little girl

1997年3月発表

 やたら勢いのあるデモテープです。当時「全曲同じ音で創るのがテクノだ!」と確信していたテクマ!が本当に全曲同じドラムの音ベースの音シンセの音で創ったアルバムです。バラードなどではドラムの音が激しすぎる気もするのですが、そんなことよりも当時は自分の確信の方が大事だったようです。ここでテクマ!のサウンドは一つ完成しています。一人でやる限界にここで到達したとも言えます。

  • 強くなりたい男
  • アヴァンチュールで行こうよ
  • 愛に参加
  • 風と木の詩
  • Clear
  • I'm Only Techno-Pop
  • Boys & Girls Be Ambitious

1998年11月
BYUBYU RECORDより発表

 そして初のCDがこれです。新曲がたくさんあったのですが、初CDということでこれまでの作品を総括しておいた方が良いだろうと思い、このような形になりました。今見てみると、デモテープ時代にやりたかったことがやっと現実の作品として形になったかな、と思います。しかし逆に言うとこれを制作していたころにやりたかったことは、出来なかったとも言えます。あまりにも独自の世界が強すぎて、テクマ!入門用としては濃すぎた気がするのです。非常に粒ぞろいなのですが、テクマ!についての情報が無い人には、バラエティが有りすぎるかもしれません。この作品を理解してもらうためにも、より分かりやすい作品を創り良いライブをやらなければ、とテクマ!はこのCDの発売以後思うようになりました。尚、おセンチ日記の第8回に、このアルバム製作についての解説があります。

  • Life On Earth?
  • Boys & Girls Be Ambitious~Love Song
  • アヴァンチュールで行こうよ
  • Panic In TOKIO
  • 泣くのはおよしよjust a little girl
  • 愛に参加
  • 強くなりたい男
  • I'm Only Techno-Pop '98
  • テクダン
  • 10years
  • Have A Nice Life(hide, I'm Only Singing)
  • Bonus Tracks

  • テクマのしゃべるおセンチ日記
  • Childhood's End(23才のライブ)

2000年1月
MICRO MUSIC
より発表

 Electric Eel Shockの前川氏と道産子アナルのSAM1氏が中心となって発足したレーベル共同体「MICRO MUSIC」の発足記念オムニバスです。これ以上の熱量を持ったオムニバスアルバムは他にありません。テクマ!は打ち込みと歌だけによる、『さくらの花の咲くころに』の初期ヴァージョンで参加しています。このオムニバスによるPANICSMILEとの出会いが、テクマ!の運命を大きく変えることになりました。

2000年5月
andrecordsより発表

 「音源よりもライブの方がいい」と言われ続けてきたテクマ!が遂に発表したのがこのライブ盤です。このCD-Rには1999年秋のCBGB'でのライブの模様がノーカット収録されています。Hi-8で撮影したビデオからそのままマスタリングしてCD-Rにしてもらったのですが、そのせいか異常なテンションがあります。これは名盤です。テクマ!の世界をすぐに体験できます。一人テクマ!の世界がここまで表現できたからこそ、コラボレーションという次なる手法へテクマ!は全力投球できるようになりました。

  • Childhood's End
  • さくらの花の咲くころに
  • Boys & Girls Be Ambitious
  • I'm Only Techno-Pop
  • Love Me Tender
  • アヴァンチュールで行こうよ
  • 20th Century Boy
  • 禁じられた色彩

2000年8月
TINSTAR RECORDS
より発表

 常に時代の2歩先を行ってしまうTINSTAR RECORDSからリリースされたコンピがこちらです。ライヴパフォーマンスが強力なバンドを集まっており、その魅力を最大限に伝えるためにビデオ付きになっています。4年後には東京ドーム公演まで行ってしまう氣志團の新宿JAMでのライヴ映像も収録されています。テクマ!は『さくらの花の咲くころに』でCD・ビデオ共に参加しています。ビデオの監督及び編集は道産子アナルのSAM1氏で、撮影はSAM1氏及びサエキNo.1ソウルセット氏、ロケは日比谷公園で行われました。

収録アーティスト
  • ヤング100V
  • ザ・塩
  • U.K. SUBWAYS
  • Sister Paul
  • PONK
  • 氣志團
  • 車に乗りたい
  • Petit Mit
  • テクマ
  • GOGO JET

テクマ!収録曲:

20. さくらの花の咲くころに


2000年9月
BYUBYU RECORDより発表

 BYUBYU RECORD所属アーティストとゲストのスペースカンフーマン、計5組の楽曲が3曲ずつ収録されたオムニバスです。『I'm Only Techno-Pop 2000 (LIVEヴァージョン)』は次作の製作途中でのライヴテイクで、Mong Hangに演奏してもらった中盤のパートが打ち込みで演奏されていることと、吉田氏のギターが大暴れしているところが聴きどころです。『月の光の下の恋人たち (Techma!-Mix)』はこの段階ではまだコーラスとエンディングのA.S.E.氏のギターソロが録音されていません。『Life on Earth?』は1st収録テイクのままなのですが、Akihiro Shiba氏によるリマスタリングでかなりクリアな音になっています。また、スペカンの『山田ファイトクラブ』はとてつもない出来ですので、必聴です。

収録アーティスト
  • プチミット
  • ディストーションヒーロー
  • テクマ!
  • プラズマ11
  • スペースカンフーマン

テクマ!収録曲:

03. I'm Only Techno-Pop 2000
   (LIVEヴァージョン)

08. 月の光の下の恋人たち (Techma!-Mix)

13. Life on Earth?


2001年1月
MICRO MUSICより
発表

 前作『風と木の詩2』で少年時代にピリオドを打ち、2回のニューヨークツアーで自分を再確認したテクマ!が、現実と対峙しながら理想を見失うことなく生きてゆくこと、サヴァイヴしてゆくことを、100%の自信を持って作成したトラックに乗せて歌い上げたアルバムがこちらです。「自分は打ち込みだけによるトラックに何の不満も無いが、打ち込みだけによるトラックでは、単なるカラオケと思われることが多々あり、自分の思う自分の音楽が伝わらないことがとても多い。しかし、自分の音楽を適格に把握してくれる人による生演奏を適切に取り入れることによって、自分の音楽と想いをより確実に聴き手に伝えることができるのではないだろうか?」と考えたテクマ!が、その思いに強く共感してくれたPANICSMILEの吉田ハヂメ氏をサウンドプロデューサーに迎え、総計17名に及ぶミュージシャンとのコラボレーションによって本作を完成させました。製作についての詳細は、おセンチ日記の第29回にあります。また、吉田氏による解説がPANICSMILEのwebサイト内にあります。1000枚プレスされたのですが、05年2月の段階で手売り在庫が残り20枚少々、ライヴ以外で入手するにはレコード店や流通 会社のストックを探すしかない状態です。

  • Give You A Groove! (Listening 15)
  • New York
  • 月の光の下の恋人たち
  • さくらの花の咲くころに
  • 大人の恋とか…
  • I'm Only Techno-Pop 2000
  • 遠い光
  • 兄弟
  • セントラルパーク
  • 1999年の夏休み
  • アヴァンチュールで行こうよ!

2004年1月
ヨコチンレーベル
より発表

 福岡のバンド「nontroppo」を率いるボギーが、自身のレーベル「ヨコチンレーベル」からリリースしたオムニバスです。主に福岡のバンド計19組の、濃い情念が込められた歌ばかりが収録されています。ボギーによる解説がこちら(http://www3.to/yokotin)の「ヨコチン通 信販売」にありますのでぜひ御一読下さい。テクマ!はバンド形態をやめ再度ひとりライヴに戻るきっかけとなった名曲『ないないない』の初期ヴァージョンにて参加しています。この曲でギターを演奏しているのは、music from the marsの藤井氏です。

収録アーティスト
  • BOGEY(nontroppo)
  • 倉地久美夫
  • トヨシマヨシユキ(ロレッタセコハン)
  • テクマ!
  • タスケ
  • 鈴木拓也
  • オオクボ-T
  • 豊田道倫
  • とんちピクルス

テクマ!収録曲:

10. ないないない


2004年8月
カメアリレコード
より発表

 「単なるコミックバンドに終わることなく、音楽性を重視しながらもショウ的な要素を取り入れ、コンセプチュアルに音楽エンターテイメントを追求するバンド(アーティスト)を「エンタメ系」という新しい呼び方・ジャンルで集めたらどんなに素敵だろう!」という桜チョメ吉氏の熱い呼び掛けに応じて作成されたオムニバスです。『愛に参加 2004』は1st収録曲のリメイクで、シーケンサーによるサウンド追求のひとつの完成形となったリズムトラックに、元BOAT・現music from the marsの坂井キヨオシ氏によるピアノ演奏が一体化した素晴らしい出来です。『PARADE』はバンド形態の時代にバンドでアレンジされたサウンドを土台として再構築されました。また、この2曲はUS/Canadaツアーで飛躍的に向上したテクマ!の歌唱力が収録された初の音源でもあります。

収録アーティスト
  • ミルクティース
  • 航空電子
  • ワチャピンズ
  • 茂木淳一(千葉レーダ)
  • 暴欲団
  • 超新塾
  • 巨乳まんだら王国
  • テクマ!

テクマ!収録曲:

14. 愛に参加 2004

15. PARADE


2004年11月
DUBより発表

 月刊でリリースされているライヴDVDに、初台DOORSでのライヴにおける『アヴァンチュールで行こうよ!』が収録されました。ヴァージョンアップを重ねながらライヴで演奏され続けている同曲の最新ヴァージョンをライヴ以外で楽しむことができるのはこのDVDだけです。また、このDVDではIdul Punchの演奏が素晴らしいです。

収録アーティスト
  • 小島真由美
  • 騒音寺
  • Bamboo Swing
  • SUIKA
  • 日本脳炎
  • テクマ!
  • miroque
  • フラワーカンパニーズ
  • テルスター
  • LINK
  • The Vickers
  • DASHBOARD
  • Idul Punch

テクマ!収録曲:

  アヴァンチュールで行こうよ!


2005年3月
スーパースイープ
より発表

 2005年の東京テクノポップシーンの中核を担う15アーティストによるオムニバスです。テクマ!はテクノポップへの熱い想いを込めた再初期の曲『I'm Only Techno-Pop』の最終型でこちらに臨みました。ぜひ1stと2ndに収録されたテイクと聴き比べていただき、曲への愛情と曲を進化させることへの執念を感じて下さい。

収録アーティスト
  • CYBORG'80s
  • プラムソニック
  • サイトーン
  • HAAP
  • ハニーマニー
  • パノラマ迎賓館
  • technoboys
  • テクマ!
  • ホモンズ
  • ジーニアス
  • A.C.E.
  • フロッタージュ
  • ケロッグ兄弟
  • ゆんぷんおう
  • YOKO

テクマ!収録曲:

  I'm Only Techno-Pop 2005

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